長く続いているのは信頼の証
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経営事項審査(経審)では、営業年数が長いほど加点が多くなります。
当事務所のお客さんにも50年以上事業を継続されている建設業者さんがあります。
長く建設業を継続されているということは、技術的にも経営ノウハウ的にも多くの経験を積み上げられているうえ、時代の変化にも対応してきている証です。
私がこの業界に入った頃は、建設業許可は3年ごとの更新でした。
当然ながら当時はWindowsがインストールされたパソコンも無く、許可申請書は建設業協会で専用用紙を買い、パチンパチンと一文字ずつ和文タイプライターで打っていました。
経営状況分析を申請するのも郵便局へ行き手数料を払い込み、受領印が押された証明書を用紙に糊付けし発送、数日すると結果通知書がまた郵送で送られてくるといった時代でした。
Windowsが登場した当初はフリーズしてしまうこともしばしばで、「こんな不具合のあるものが10万円もするのか」と驚いたものです。
仕事が終わった後に夜間講座でワードとエクセルを習っておいて本当に良かったと思います。
コロナが流行する前は、経営事項審査(経審)は対面審査しかなく、事前に書類を持ち込むこともできませんでした。
コロナを契機に経審も事前持ち込みや郵送が可能となり、審査当日は事務所で他の仕事をしながら待機できるようになりました。
一つ一つの変化が小さいうちに対応していかなければ変化への対応はどんどん難しくなります。
その変化をプラスにするかマイナスにするかも自分次第です。
経審の制度変更を積極的に取り入れれば加点対象として味方にすることも可能です。
私も現状に満足することなく学び続けます。
三重県伊勢市の建設業許可関連が得意なアシストブレイン行政書士事務所