建設業許可業種・・・内装仕上工事
建設業許可の中で内装仕上工事とは、木材、石膏ボード、吸音材、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う工事とされています。
建物もある程度古くなってくると内装が傷み始め、クロスの汚れなどが目立ち始めますが、内装をリノベーションしたお宅を見せていただくと「新築?」と思えるくらいそのキレイさに驚かされます。
多摩ニュータウンでは、リノベーション物件が若者に人気のようです。
室内を見る限りでは築40年以上経った物件とはとても思えないほど今時の見映えなので、人気があるのも納得です。
◎建設業許可を取るために必要な技術者の資格◎
内装仕上工事で建設業許可を取るために必要な技術者の資格の例としては、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士(仕上げ)、1級または2級建築士、職業能力開発促進法による技能検定によるものなどがあります。
◎経営事項審査(経審)では◎
内装仕上工事は、経審で建築一式工事に積み上げることも可能です。
三重県伊勢市の建設業許可関連が得意なアシストブレイン行政書士事務所