行政書士が提供しているのは単なる紙ではありません
行政書士は官公署に提出する書類の作成を業務としていますが、単に代書しているわけではありません。
どのような手続きをするためにはどのような様式に記載する必要があり、その様式に記載する内容はどういったことが記載されていなければならず、記載すべきでないことは何かを知っていなくてはならないので、意図的に空白にしている場合もあります。
例えば「100万円」と記載するにしても、それが税込み100万なのか、あるいは税抜き100万なのかによって意味合いが異なってきます。
また、「6か月以上」と「6か月を超える」では意味合いが異なる為、記載すべきか記載すべきでないかが分かれる場合もあります。
出来上がったものが単に1枚の紙のように見えても、そこにはいろいろなノウハウが凝縮されているわけです。
近年はインターネットを活用した申請も増えており、相応の設備が調っていないと難しい場合もあります。
そのうえ法改正もあるので行政書士は日々そのノウハウをアップデートしています。
ご自身の本業に専念することができるよう行政書士を活用してみてはいかがでしょうか。
三重県伊勢市の建設業許可関連が得意なアシストブレイン行政書士事務所