建設キャリアアップシステムの登録代行始めました

国土交通省は、2023年度より公共工事等において建設キャリアアップシステムの活用を原則化するとしています。

ccus-sesaku.pdf (mlit.go.jp)

建設キャリアアップシステムは、事業者や現場に出入りする方々の工事実績や就労履歴等を記録し、「見える化」することにより、事業者・技能者共に技術力の証明となり、建設業界全体の地位向上や人材確保等を目的とするものです。

 

経営事項審査(経審)での加点対象になることも検討されおり、将来的には建退共との紐づけや実務経験証明等も建設キャリアアップシステムで可能になるのではないかと思います。

 

公共工事の元請業者はもちろん、下請業者も2022年度中にこのシステムへの登録を求められることが多くなるのではないでしょうか。

 

アシストブレイン行政書士事務所では、事業者登録・技能者登録を代行し、建設業者さんのお手伝いをいたします。

三重県伊勢市の建設業許可関連が得意なアシストブレイン行政書士事務所